家庭を持つことが幸せかな?
投稿日時:2017-08-28 14:21:02
私は焦って結婚をしたくはないですし、適齢期を過ぎそうだからと結婚して失敗してしまった友人も診ているので、結婚=幸せだとは考えていません。結局、自分が幸せになりたいからというだけで結婚すると、相手のことが見えずに上手くいかないのだと思います。
そうやって自分本位に結婚をして子供を産んで、結局不仲になって離婚してしまったら、自分だけではなく産んだ子供まで傷つけてしまう……そう考えると、「寂しいから」「子供が埋めるうちに」と焦って結婚することで不幸になる可能性もあるのではないでしょうか。
私は自分の仕事についてしっかり認めてくれる人と結婚したいですし、相手の仕事も尊重したいです。お互いが対等なパートナーとなる結婚をしたいんです。そうなれないなら、無理に結婚する必要はないと思っています。
仕事を辞めた後に、一人で寂しいかもしれないですけど……あたらしく趣味をみつけてうちこんで、趣味の仲間と過ごす時間を多く持つ、という生き方もアリかな、と思います。その延長線で、定年後に結婚することもあるかもしれませんね。
相手を尊重できないのなら、家庭を持つことにこだわらなくてもいいかなって最近は思っていますね。
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焦らないでいい相手が
投稿日時:2014-05-26 12:51:56
周りは結婚・出産を経験して、何度か焦って結婚したいと思った事がありました。でも、焦って結婚するのは良くないというは知っていたので、踏み出す事はありませんでした。結婚をするのに、焦ってしまって色んな事が見えなくなっていたなと思います。
いわゆる、結婚適齢期などのタイミングで周りがどんどん結婚していった頃は、若かったのかすごく焦ってました。それで、当時の彼と結婚をなんて少しだけ思ってしまいました。自分の仕事が楽しくなってきた頃で、少しずつ責任ある仕事もできていたので、結婚すると家庭に入って専業主婦はちょっと物足りないって思ってもいましたね。
焦りからくる脅迫観念みたいので、結婚はしてはいけないと思ってます。周りからもそろそろ結婚はみたいな空気出されますけど、焦っても得はないというのを知人から教わったからです。その知人は適齢期と言われる時に、周りに合わせたように結婚しました。その後、離婚したんです。その人に言われたら、説得力がすごくありましたね。
結婚はしたいと思っても焦りから決めてはダメで、相手から言われる脱・仕事人になって結婚できたらと思いますね。
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価値観が合う人の方がいいかも
投稿日時:2014-03-24 04:44
3年前の震災以降、急に自分の周りでも結婚を意識する人が増えたことを実感する。確かに後の時は、自分の家に一人で帰ることが怖かったり、家族の存在のありがたみを強く感じた出来事ではあったけれど、それが直接結婚衝動には結び付きはしなかった。
急いで結婚したって、絶対にいいことはないと常日頃考えているので、一人でいたくないから結婚しようとは思わないし。私に一番必要だと思うのが、自分の仕事を認めてくれるひとだから。
その他にもご飯の好き嫌いだったり、趣味のことだったり、今の自分の生活を乱されることはできるだけされたくない。そうなると、やっぱり価値観が近い人ではないと、一緒に生活を続けるのが難しいと思う。
金銭感覚とか生活スタイルは付き合っていく中でも分かりそうだけど、細かい部分、洗濯の仕方だったり、掃除に対するこだわりだったり、実家の癖があまり強い人だと、困る。
細かいところこそ、価値観がある程度一致しないと、常日頃の生活のなかでストレスがたまりそうだから気をつけないといけない。
お金より安らぎがほしいかも?
投稿日時:2014-03-17 16:57
学校を卒業をして20年、これからの結婚のことより、女も仕事で自立していかないといけないと思い、わき目を振らず働いてきました。何時しか同期入社の友人は退社していました。大学時代の友人と時折会って話をしても、結婚をしていて、子持ちの主婦になった彼女たちと話もかみ合わなくなってきました。
そんな彼女たちと話をしていて、つくづくああなりたくないものだと思っていました。安らぎよりもお金を選択をして良かったと思ったものです。今では女性課長として、男に負けず働いています。
部長への昇進は間違いないと思っていましたが、後輩の男性社員に持っていかれました。後輩は、成績はもう一つなのですが、周りに明るい雰囲気を作るのがうまい男です。
しかし後輩より、私の方が実績を上げておりますので、取締役に何故私でなく、後輩が部長に昇進したのか抗議しました。取締役の答えは、君は社内で何と言われているのかねという答えでした。要するに、周囲と衝突する私より、後輩を選んだとのことです。その夜、私はクラブで酔いつぶれました。誰か側にいてほしい、結婚はしなくても支えてくれる人が欲しいと思ったものです。
家に帰ったら「おかえり」って言ってくれる人が欲しいよね
投稿日時:2014-03-10 13:37
40代になると、親元を離れて一人暮らしをしている女性も多いはずです。気ままな独身生活を楽しんでいるのはいいのですが、しかし、一方で、淋しさはあります。
とくに、その淋しさを感じるのは、仕事を終えて一人暮らしをしている家に帰った時です。鍵を使ってドアを開けても、真っ暗な部屋しか出迎えるものはありません。その都度、淋しさを感じてしまうのです。
結婚をすると、こんな淋しさを感じることは減ってくれるはずです。お互い、共働きの場合は、どちらかが先に帰って相手を出迎えることになります。結婚相手が先に帰ってくれている日は、ドアを開けると、「おかえり」と言って迎えてくれるのです。とても素敵なことだと思います。明かりもついていますし、だい好きな人の笑顔もあります。一人淋しく真っ暗な部屋へ帰る事とは、大きな違いがあります。
結婚したいと考えるようになるきっかけは、家に帰ったら「おかえり」って言ってくれる人が欲しいという事なのです。